288太陽光発電良さそうだけど、設置

工事代が高いんじゃないの?

そんな一番知りたい部分を詳しく

調べて見ました。


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導入にかかわる具体的な費用内訳

設置にあたり必要な機器類は?

 

機器の費用
項目 内容
太陽電池モジュール 屋根上に設置するいわゆる太陽光パネルでメーカー毎に形状・大きさ・発電量の差があります。
屋根用架台 太陽電池を屋根面に固定するための取付金具で各社独自の防水対策を行ったものがあります。
パワーコンディショナ 太陽電池で発電した直流電気を、家庭で使用できる交流電気に効率よく変換する装置です。
モニターリモコン 太陽光発電の発電状況(現在状況・累積データなど)を室内で確認できる室内モニター装置です。
専用ケーブル 太陽電池で発電した電気をパワーコンディショナーからブレーカーに送るためのケーブルです。
売電メーター 余った電気を電力会社に売るためのメーターです。

 


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工事費用として

上記機器を設置するために必要な工事は以下の2種になります。

屋根工事費 太陽電池を屋根に設置するための工事費用
※別途足場工事が必要な場合もあります。

 

電気工事費 パワコン・モニター・ブレーカー取付など電気の流れるルートをつくる工事で電気工事士が行います。
(※足場工事費・・・急勾配屋根などで安全対策を目的に足場を設置する場合がありますが補助金算定基準から除外されます。)

 

その他の費用として

補助金申請のために必要な各種提出書類申請費用

その他各社によって必要な費用は異なりますので、契約時にご確認下さい。

 

何年で元が取れるか?

一般的には10年~15年で回収が可能と言われていますが、7~8年でもとが取れることもあります。これだけ幅があるのは、設置費用や発電量、年間の電気代等が影響してくるからです。以下の計算式で何年で回収できるのかを算出することができます。

減価償却年数 = (設置費用―補助金) ÷ 年間の発電収入

 

他の光熱費の「ローン」の比較として

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