ななな・・・なんと、猫が隣人に助けを求めたんです。
今、英国で話題になってるのが猫の飼い主が何日も
倒れたままだったので、この猫が何とかしたいと思い
隣人の窓を叩いたと言うじゃないですか。
その際に、隣人にHelp meと猫が言ったかはさだかではないです。
【目 次】
猫の大手柄です、よくやったぞ~!賢いぞニャン!
あまりにも、この記事を見て胸が熱くなり感動したので記事にして見ました。(^^)
よほどこの猫と飼い主は、深い愛情で結ばれてたんですね。
犬だったら有り得るかも知れませんが?ネコちゃんが飼い主のピンチを救うなんて、いい話しです。(^^)
ことの成り行きはこうです。
英紙デイリー・ミラーによると
英中部マンチェスターの北にあるコーンホルム村に住む、ジャネット・ローリンソンさん(48歳)の愛猫が、ご主人の危ないところを間一髪で救った話しです。
この話の主人公を紹介します。
2歳のオスで、名前は『スリンキー・マリンキ』と言います。
飼い主によると、この飼猫は以前はかなり気ままの性格で人にもあまり懐かなかったそうです。
でも、最近、飼い主の窮地を救う“英雄的な行動”を見せた以来、飼い主に対する態度が劇的に変わったと言います。
このスリンキー・マリンキの賢いところは、倒れたままでいる飼い主の異変に気付いて外に出てフェンスに上ると、注意を向けてもらうように隣人宅の窓を叩き出したそうなんです。
さらに、なかなか気づいてもらえないと見るや、スリンキーは隣人が飼っている犬にもけしかけていたそうで、そこでやっとスリンキーの行動に気付いた隣人夫婦は、「そういえば数日間見ていない」と様子を伺いに彼女の家を訪問します。
そして、裏口から何とか家に入った夫婦が、中で倒れているローリンソンさんの姿を見つけ出し、彼女は窮地を救ったのです。
隣人夫婦が最初見たとき「絶命してるとと思った」その状態から助け出され、そのきっかけを作ってくれた愛猫に感謝しているローリンソンさん。
しかし彼女が陥った窮地は、愛猫の成長を促すという思わぬ効果ももたらしたようで、その日以来スリンキーは、彼女の存在を意識するようになってくれたそうだ。
スリンキー偉いぞ!
気ままに動き回っていても、定期的に家へ戻ってきてローリンソンさんの姿を確認するようになり、またしばらく自分のほうを見ない時間が続くと、飼い主の足や腕を「反応を示すまで叩くようになった」スリンキー。
異変に襲われた飼い主の姿を目の当たりにして、彼なりに心配する気持ちを覚えたようだ。
最近では、彼女が新たに引き取った2匹の子猫に対しても気遣うような態度を見せているそうで、気ままだった猫はすっかり「紳士的なおじさん」のようになったそうです。
何か胸が熱くなりました。
あなたは「犬派」?それとも「猫派」?どちらですか?
どちらを好きかで、あなたの性格がかいま見えます。(^^)
性格の傾向
犬派:おとなしく、誠実、他人を裏切らず、協調性を大切にする。
猫派:個人主義で、好き嫌いが激しい。マイペース型人間。
人間関係に対する傾向
犬派:団体行動を好み、上下関係で人を判断する。
猫派:好き嫌いが激しく、気に入った人とだけ関係を持つ。
苦手な人に対する態度
犬派:不快感を全面に出して口撃する。
猫派:真っ先に逃げる。
外食に対する態度
犬派:皆の注文が来るまで待つ。好きな物を後に取って置く。
猫派:周りを気にせず直ぐに食べる。好きな物から食べる。
恋愛への態度
犬派:支配的でSな性格。甘えられるのを好む。
猫派:Mで相手を尊重できる性格。わがまま。
遊びに対する態度
犬派:アウトドア派で団体スポーツを好む。
猫派:インドア派で読書やネットやゲームを好む。
職業選択の傾向
犬派:アウトドア派で団体スポーツを好む。
猫派:インドア派で読書やネットやゲームを好む。
あくまでも参考ですから、当たるも八卦当たらぬも八卦で、お願いします。(^^)