毎年の紅白歌合戦の出場者の選考の基準は、やはりそうだったか、こんな選考の仕方であれば番組自体を無くした方がいいかも知れません。
紅白歌合戦と言うよりも、芸能事務所対抗歌合戦にした方がスッキリするかも。
何で、こうなるんだろう?
紅白歌合戦の出場者の決め方
芸能界は2大勢力である『B社』『J社』が牛耳ってます。(恐らく そうです)
B社・・・・・・・・バーニング・プロダクション
J社・・・・・・・・・ジャニーズ事務所
つまり、B社とJ社の出場者枠があって、この二社が全体の80%を占めてるんです。
特にバーニングに関しては、傘下の息の掛かった芸能事務所が沢山あります。
皆さんが、お気づきの様に なんでこの人が出場できるの?
なんで毎年にジャニーズは何組も出場できるの?
これもあれも、B社とJ社が決めてるからです。
残念ながらハッキリ申し上げて
大きく影響する芸能界のドンの意見 が、毎年、紅白出演者の選定には、芸能界のドンことB社のS氏の意見が大きく影響します。すべてはS氏の意向に沿った出演者に収まるそうです。
尚、B社のS氏のことは私の関連記事に詳しく書いてますので参照して下さい。
バーニングの周防郁雄氏はどうして芸能界の『ドン』になれたのか?
元NHK関係者の話によると
【引用】
「毎年、紅白出場者の選定が実際に動き出すのは9月です。S氏とNHKの紅白担当幹部ら数人が集まり密会が行われるそうです。
S氏が『○○はいつものように頑張ってるから……』と何気なく話せば、担当者はその場でメモを取り○○は例年通り決定となります。
そんなやり取りを繰り返して、最後にS氏からメモ書きが手渡されるそうです。
そのメモには後に初出場となるアーティストらの名前が記されているとか」
【引用】
元NHK関係者曰く、演歌歌手はほぼ全員がB社枠。S氏が承認している大手事務所枠は、アミューズが福山雅治、いきものがかり、パフューム、初出場の星野源。
ホリプロは和田アキ子。B社の次に多い5枠を抑えているジャニーズ。同様にレコード会社枠があり、
E-girls 、三代目 J Soul Brothers、ゴールデンボンバー、X JAPANはavex枠。徳永英明はユニバーサルミュージック枠となるそうだ
【引用】
そして「再び10月に紅白担当関係者だけで集まる会議が行われ、S氏からの要望を取り入れた大きな枠組みが決定。
その後、出場者を協議してNHKが実力で選んだ歌手や出演したら話題となるそうな出演者、復活させたい歌手にオファーを出して11月末の正式発表となります」
どうでしたか?
想像は付いてたと思いますが・・・・・?
これじゃ、民意が反映されてないので視聴率が悪いのもうなづけると思います。
今回も最後まで見ていただき ありがとうございます。(^o^)