saka01俳優の坂口憲二(38)が股関節に水がたまり、軟骨損傷や関節唇損傷の疑いがあるため近く検査入院するそうです。 初めて痛みを感じたのが半年前で当初は肩の痛みだったが、それが股関節が痛むようになったそうです。 歩行困難になつたのは二ヶ月前で松葉杖のお世話になるようになったとか。

 


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家族の紹介

坂口 征二(さかぐち せいじ)

1942年2月17日生まれ、日本の元プロレスラーで柔道家(五段)。福岡県久留米市出身。世界の荒鷲と呼ばれていたた。 次男と2005年にホンダ・エアウェイブのCMで憲二と親子共演を果たしています。  

 

坂口 征夫(さかぐち ゆきお)

1973年7月26日生まれは、日本の総合格闘家プロレスラー東京都出身。坂口道場横浜代表。柔道出身でありながら、荒々しい蹴り技と打撃を得意にしている。  

 

坂口 憲二(さかぐち けんじ)

1975年11月8日生まれ、1999年からファッション雑誌『MEN’S CLUB』のモデルを担うと同時に、テレビドラマ『ベストフレンド (1999年のテレビドラマ)ベストフレンド』で俳優業を始動。以降、数多のテレビドラマ・映画・テレビコマーシャルなどを舞台に活躍してます。(^^)  

 

坂口 憲二の奥さん

2014年3月18日に一般の女性と入籍して同年の8月に第1子の誕生予定です。  

 

お相手は東京都内で飲食店を経営する京都出身の30代前半の女性で、前年夏頃からの半年間の交際期間と妊娠を経てのゴールインです。(^^)  

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俳優、坂口憲二さんの主な作品

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俳優の坂口憲二さんの身体に異変が

初めて痛みを感じたのが半年ほど前で当初の患部は肩だったが、その後に股関節が痛むようになったそうです。  

 

今月14日に開かれた女優の加藤あい(31)の挙式・披露宴に松葉杖姿で出席して同席者を驚かせたと言います。  

 

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それで、関東近郊の病院で「股関節の名医」と言われる医師の診察を受けたところ、右股関節に水がたまっていることが判明します。  

 

半年~1年前のドラマ撮影中に右股関節をひねったのが原因とみられるが治療方法は検査の結果を見て決定するそうです。

 

よって8月の仕事復帰を目指す。   坂口は「きっちり治してから復帰したいと思っております」などとコメント。

 

3月に結婚し、8月には第1子が誕生予定で、知人は「奥さんが身重で自分が松葉杖生活。大変なようです」と話していました。  


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軟骨損傷や関節唇損傷とはどんな病気?

 

膝だけでなくて、実は股関節にも水がたまります。

  『膝に水が溜まる』という症状はわりと耳にすることがあると思います。 実は股関節にも水が溜まることがあります。  

 

股関節も関節ですので、それぞれの関節には同じ働きがあるため、股関節も膝のように水が溜まってもおかしくはありませんからね。  

 

股関節に水がたまると関節を曲げにくくなり痛みを伴います。では、どのようにして股関節に水が溜まるのかいうとですね、関節は「関節包」と呼ばれる袋状の構造をしていて、その中に「関節液」が入っており関節が滑らかに動くための働きをしているんですね。  

 

その関節液は「関節包」内にある「滑膜組織」で作られています。  

 

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  股関節に何らかの炎症があった場合、この滑膜に刺激が加わり、関節液が正常な範囲の量を超えて大量に作りだされ関節包内に溜まります。  

 

これが股関節に水がたまるという状態です。  

 

この関節液が多く溜まることで股関節が熱をもち、腫れてくることもあります。  

 

股関節唇損傷とは?

 

股関節唇(こかんせつしん)とは、股関節のヘリを覆う軟らかい組織、一種の軟骨のことで、大腿骨の骨頭が外に外れるのを防ぐ土手のような役割があります。

 

 これが、“なんらかの理由”で、裂けたり、傷ついた状態のことを股関節唇損傷とよんでいます。  

 

股関節唇には、神経が通っておりダメージを受け、裂けた股関節唇が関節内に挟まったり股関節の動きを妨げられることで痛みが生じます。  

 

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股関節の軟骨損傷とは?

  関節軟骨は股関節の大腿骨骨頭と寛骨臼の表面を覆う層で、大腿骨骨頭と寛骨臼が互いに動くときに損傷を起こさないようにクッションの役割をします。  

 

関節軟骨は、走ったり跳んだりする激しいスポーツや、股関節インピンジメントによる摩擦の結果、あるいは日常的な摩耗により、断裂したり、損傷を受けたりすることがあります。  

 

関節軟骨が損傷を受けると、断裂した断片がしばしば関節内に突き出て、股関節を曲げたときに痛みを引き起こします。

 

さらに、表層下の骨は関節の摩擦から保護されなくなるので、治療せずにいると、最終的に関節炎が起こります。  

 

関節軟骨の損傷は、その他の股関節のけがに関連して起こることが多くあります。

 

関節唇の断裂と同様に、診断を確定するために造影剤注射によるMRI検査が必要になる場合もあります。

 

診断が確定すると、関節鏡視下手術を勧められる可能性があります。  

 

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