290離婚の原因は色々とあると思うけど今回は夫の「仕事の業種」に絞ってみました。 さてどんな結果が出るんでしょうね?実際のアンケート調査より。

 


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思わず妻が離婚したくなる夫の仕事?

実際にリスクモンスター20歳~49歳の男女個人を対象にした調査結果です。  

●夫の仕事に「不満がある」52.8% 「不満がない」47.2%

●業種別に不満の有無を集計したところ。  

 

不満の声が最も多かった業種は

「鉱業」「専門サービス業」「娯楽行」100% 「飲食店・宿泊」85.7% 「食品製造業」80.0%   不満が無いと答えた業種 「農業」「電気・ガス・熱供給・水道業」各66.7% 「機械器具製造業」63.3% 「公務」58.6% となった。  

 

亭主の仕事に不満がある」と回答した理由について集計した。

最も多かった理由は 「給料が低い」の74.2%。 「残業が多い」(33.1%)、 「勤務形態が不規則」「休みが少ない」(20.5%)  


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一方、不満につながりにくい要因としては

「出張などで不在が多い」(4.0%)、 「住居環境が悪い」(4.6%)、 「転勤が多い」(5.3%)などとなります。 夫の仕事が原因で離婚を考えたことがある妻は約2割   亭主の仕事が原因で離婚したいと思ったことがあるかを聞いたところ 「ある」が19.2%、「ない」が80.8%となった。   年代別でみると、20代が23.8%、30が21.8%、40代が13.0%となり、年代が上がるにつれて「離婚を考えたことがある」の割合が低下していた。  

 

業種別に離婚意識を集計したところ

「離婚したいと思ったことがある」という回答が最も多かった業種は   100%の妻が離婚を考えたことがある 「農業」「教育、学習支援業」(44.4%)、 「不動産業」「飲食店、宿泊業」「公務」(各33.3%)だった。  

 

「離婚したいと思ったことはない」という回答が最も多かった業種は   いずれも「ない」が100%の「鉱業」「資材製造業」「電気・ガス・熱供給・水道業」「専門サービス業」「娯楽業」だった。

 

 離婚を考えたことがある理由については   「給料が低い」が86.2%で1位。

 

「残業が多い」「勤務形態が不規則」(各31.0%)、 「福利厚生が不十分」「土日休みでない」「休みが少ない」(各24.1%)だった。  

 

対して、離婚意識につながりにくい要因としては 「出張などで不在が多い」(0.0%) 「転勤が多い」「ブラック企業」「住居環境が悪い」(各3.4%)などが挙げられる。 転勤や出張、ブラック企業など、主に亭主に負担がかかる要素については、妻としては問題視していないことが見て取れた。  

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