4119 昔の湯たんぽと言えば陶器製と 金属製どっちかと言うとブリキ 製の方が安価(^^) 現在は、色々な材質で色もカラ フルだしお湯を入れなくていい 物まで出てきて、今回は湯たんぽにスポットを当てました。


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湯たんぽの歴史です。

湯たんぽ、それは暖房器具の1つである。

 

電気や火力が要らない持ち運びに便利なもの それが湯たんぽ  

 

湯たんぽの発祥は中国で唐の時代です。  

 

中国名は 『湯婆』 tanpo「婆」とは妻のことです。

 

つまり、妻の代わりに湯たんぽを抱いて暖を取ったと言われてます。  

 

日本には室町時代に入って来てこの『湯婆』では??そこで湯を 加えて『湯たんぽ』になったとさ(^^)  

 

現在では、陶器製の湯たんぽは重いし落とせば割れるで全く需要が無く 金属製もおしオシャレじゃ無いから需要が無く、今のトレンドはやはり 今はプラスチック製やポリ塩化ビニル製のものが1番でしょう。(^^)  

 

1990年に入って、保温性の高い液体をプラスチックの容器内に密閉し、 電子レンジで加熱する湯たんぽまで出て来た。  

 

この湯たんぽの欠点は湯水の出し入れをしなくてもいいのだが、加熱のし過ぎ によって容器が破損し、内部の高温の液体が漏れ出して火傷をを負う事故が 多発した為に人気は伸びなかった。    

 

色々な湯たんぽを紹介します。

メーカーの嬉しい悲鳴!  

2007年からの原油価格の高騰にともない『湯たんぽ』の需要が増えてるとか メーカーさんも色々と新湯たんぽの開発に力を入れてる見たいです。  

 

2010年に、マルチ的な使用方法として冬はお湯を入れ夏には氷を入れられる 様に注ぎ口を広く取っている商品まで出て来ました。

 

たかが「湯たんぽ」 されど「湯たんぽ」ですか!(^^)   今や湯たんぽ、オシャレでトレンドです。色々な商品が出てるんですね。  

 

何か今は色々な湯たんぽがあるんてすね知らなかった。  

 

【電気湯たんぽ】 【充電式湯たんぽ】 【蓄熱式湯たんぽ】 【エコ湯たんぽ】 【首、肩湯たんぽ】 【足湯たんぽ】 【赤ちゃん湯たんぽ】  


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電気湯たんぽ

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充電式湯たんぽ

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蓄熱式湯たんぽ

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エコ湯たんぽ

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首、肩湯たんぽ

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赤ちゃん湯たんぽ

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足湯たんぽ

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湯たんぽの利点をまとめて見ました。

湯たんぽは一家に何個かあると便利ですね。(^^)

●寒い布団の中で
●りびんぐのソファーで
●オフィスの足元で
●アウトドアで  

 

くれぐもやけどには注意をしてね。

 

湯たんぽの利点として

●ヒーターの類いと異なり皮膚にやさしい乾燥しない。
●乾燥しないから咽が乾かない。
●ほのぼのと自然な暖かさが伝わります。
●電気の消し忘れがないので寝坊した朝でも安心です。
●体に有害な電磁波が発生しない
●電気代もかからずエコロジー
●一人分が安価なので、人数分揃えられます。
●翌朝も気分の良い温かさが持続する。
●残り湯(まだ熱い)で顔や食器を洗えるかも。
●屋外でも簡単に使えて温かい(テント泊の方にお勧め)。
●電源不要なので病院で入院中の患者さんに使える。  

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