SMAP解散の独立戦争は、キムタク以外の4人が謝罪したことで。
解散騒動が終結した様に見えますが・・・・ 実は、謀反の代償は大きかった。
4人は復帰できたハズが・・・・・?
SMAPが18日のフジテレビ番組「SMAP×SMAP」(月曜後10・00)で、生謝罪をして平均視聴率は
31・2%(ビデオリサーチ調べ、関関東地区)を上げたのですが。
ところが、約20年以上続いたSMAPの長寿番組「SMAP×SMAP」が終了することが決まり、その後継番組はKinKi Kidsが担当すると報道がありましたよ。
そもそもが、SMAPが解散するかどうかにかかわらず、早くもテレビ業界では“SMAP外し”の動きが始まったことにあるようです…
フジテレビとしても同じで、毎回の「SMAP×SMAP」の番組に多額の番組予算が必要なので、番組の終了を考えてました。
でっ!今回のSMAP解散騒動を機に、「SMAP×SMAP」の番組の打ち切りです。
先の記者会見で、メリー喜多川氏はジャニーズには派閥争いは無いと断言してましたが・・・・
今回の騒動でジャニーズには、大きな2つの派閥があることが知れ渡りました。
この派閥争いに勝った『藤島ジュリー景子派』 TOKIO、嵐、関ジャニ∞、NEWS、KAT-TUNの中から後継番組に主張する。
しかし、これでは世論を大きく敵に回すことは明らかなので、さらに、担当したグループへのバッシングにつながる可能性もあります。
そこで、ジャニー派で中立の立場である、KinKi Kidsが後継番組に起用された背景がありました。
それから、SMAPが元サヤに収まれたのは、キムタクが『メリー喜多川&ジュリー景子』を説得した功績が大きいとされてますよね。
確かにキムタクの今回の活躍は、大きかったと思いますが・・・・・? でもキムタク一人の『力』だけでは、今回のSMAP復帰は無理でした。
実は、メリー喜多川氏を説得したのはタモリが所属する田辺エージェンシーの社長、田辺昭知氏だったんです。
その際に、メリー喜多川氏の条件としてメンバーに公の場で謝罪させることだとかです。
でっ!番組の中で、SMAPメンバーの挙動が不自然で、態度、ようす、表情、目、話し方、そしてその内容、すべてに何かしら底知れぬ悲しさと辛さ、そして「言わされている感」があったのも事実ですね。
そういうこともあり、今回の謝罪会見は、SMAPメンバーから視聴者への謝罪であるとともに、ジャニー喜多川社長への忠誠を見せるための謝罪の場といえる(なかば強制的な謝罪だといわれている)。
この謝罪会見を見た人から、こんな声があがってます。
あの謝罪会見がどういう意図で行われたのかは分かりませんが、所属タレントに謝罪させる前に、まずはジャニーズ事務所のトップであるジャニー社長、メリー副社長、ジュリー副社長の3人が揃って記者会見を開き、カメラに向かってきちんと謝罪するのが筋だったんじゃないか―と思います。
ここで、どうしても不思議だと思うことが一つあります。
それは
キムタクが「事務所側と明確な軋轢がないのに退社することはできない」「ジャニーズに育てられた恩があるから残留するのが筋」などと主張していると言うことです。
何でキムタクだけが、こんなことを言うのでしょうか?
かつてキムタクは、昔に事務所と何度も衝突してきたことは有名な話ですが。
それが、ある日をさかいにキムタクは何も言わなくなったと言う事ですが。
こんな情報があります。←真意のほどは確かではありませんが?
キムタクが20年以上前からメンバーと飯島三智を欺き、メリー喜多川と内通していたと言うのです。
この事を詳細に説明すると長くなるので要点だけを言うと
1.キムタクは一一般女性の『カオリンこと伊藤香里』さんと9年間も交際してたが、ジャニーズからその交際を猛反対され結果的には事務所の介入で別れハメに。
2.人気度から見て給料が少なすぎる。
3.1997年に、父親名義の会社から写真集を出そうとするのだが、事務所の反対に遭う。
それをきっかけに、キムタクのくすぶっていた不満が爆発し、一気に独立に向けて動きます。
中略
結果的に、この独立話は直前のところで回避された。
ぎりぎりのところで、ジャニーズ側が大幅譲歩して、写真集も父親の会社から出ることになり、尚且つ、ジャニーズ事務所はキムタクの言い分を聞き入れて、キムタクだけ給料を含めて高待遇になったとか。
よってキムタクはジャニーズ事務所のメリー喜多川氏と親密な関係になることになります。
更に驚くことに、キムタクは自分の過去の一連の事を、育てのマネージャの飯島三智さんとSMAPの他のメンバーに内緒にしてたとか・・・・
これらキムタクに関することは、本当の真実なんでしょうかね?
以上のことを緩和見て、SMAPのキムタク以外の4人は前途多難といえます。
くれぐれも、あの時に潔く解散していれば
とならない様にね。