誠実でチャントした修理業者もいると思いますが
中には、安くて・丁寧な仕事・早い作業を強調する業者もいるので
政府が注意喚起を促してます。
【目 次】
調査と見積もりが無料のハズがお金を取る。
特に一戸建てに住んでると良く被害に出くわします。
集合住宅の場合は、チラシやネットの検索が主ですけど一戸建ての場合は直接に訪問して来ます。
こう言う業者は、事前に家の状態や外観を良く見て悪い部分を指摘するんです。
実際にあった私の場合は、在宅中にいきなりピンポンとチャイムが鳴るので玄関外に出て見ると
1.業者がお宅の屋根の瓦が今にも落ちそうで、このまま放っておくと危険ですよと仰ぎます。今日は出先の帰りだし必要な工具も揃ってるので今日でしたら格安で修理しますけど。
2.外壁にヒビがありますね、早急に補修した方がいいですよ。
3.お宅の外壁に白蟻が歩いた形跡があるので早急に床下を調査した方がいいですよ。
4.お宅の庭の植木を早く剪定した方がいいですよ、でないと植木が伸びすぎて太陽の光を遮り建物が早く痛みますよ
5.季節の切り替わり頃に、エアコンの内部清掃の業者がやって来る。
私は、日頃に気になってた庭の植木の剪定を、五千円でいいと言うのでお願いしたことがあります。
作業が全部終わりお金を払う段階になって、三万八千円いただきますと言われ驚きました。
五千円じゃなかったの?ハイそうですが剪定した枝木を片付けるのにトラックの荷台の量で金額が決まりますので、お宅の場合はこの金額になりますでした。
このたぐいの業者に電話して家に来てもらうと費用しーとして
1.出張費
2.材料費
3.人数分の工賃
4.技術料金が取られる
私はDIYが得意なので、水回り・電気周り(電気工事士の資格あり)は自分で修理します。
当然ながら自分で修理すると修理の部品はホームセンターで買うので「材料費」だけで済みます。
暮らしのレスキューサービスとは?
「トイレが詰まって流れない」「蛇口を閉めても水が止まらない」「鍵をなくして家に入れない」「家の軒先にハチの巣ができてしまった」など、日々の暮らしの中で、このような困った出来事が突然発生し、自分では対処できないときなどは、どう対応をしますか?
こんなときに、手助けになるのが「暮らしのレスキューサービス」なんです。
このサービスは、水漏れやトイレの修理、鍵の修理・交換、害虫・害獣などの駆除、冷暖房設備の修理など、専門的な知識や技術がないと対処できないような、日々の暮らしの中で起きる様々な困った出来事の解決をしてくれるんです。
こんなサービスは、住宅関連会社やホームセキュリティ会社などが提供している場合もあるため、いざというときはそれらの業者に相談するという方も多いでしょう。(安心だから)
しかし困った時ことに、そんな安心で優良なところは直ぐに来てもらえない場合があります。
こちらは緊急事態で直ぐに何とかしたい場合に、ネットで調べたりポストに入ってたチラシを見て電話する。
そう言う、直ぐに修理に伺いますの業者はボッタクリの業者が多いですね。
どんな相談が多いのか?
全国の消費生活センター等に寄せられた「暮らしのレスキューサービス」に関する相談件数をサービスごとにみてみると、特に多いのが「トイレ修理」、「水漏れ修理」、「鍵の修理・交換」、「害虫・害獣駆除」です。
トラブルを防ぐには
広告の料金をうのみにしない、納得できない場合は契約しない
まず、日常の暮らしの中で、急なハプニングが起こると焦って冷静な判断ができなくなることが多いため、日ごろから、信頼できる業者を探すなど情報収集することが慣用です。
また、インターネットやチラシの広告における表示価格や電話で説明された料金をうのみにしないことです。「業界最安値」などと記載されていても安易に飛びつかないようにしましょうネ。
契約をする場合はサービス内容や料金について十分に検討することが重要です。サービス内容や料金は業者によって異なりますので、必ず複数社から見積もりを取り、業者の選定を慎重に行うことが鉄則です。