1994年4月19日から始まったテレビ東京の『開運なんでも鑑定団』は21年間の長寿番組
ここ数年前から、石坂浩二に対する陰湿なイジメで、石坂浩二の3月いっぱいでの降板が発表された。
テレビ東京側の事情
そもそもの、『開運なんでも鑑定団』の由来は?
番組誕生の由来は、1993年3月『EXテレビ』読売テレビの火曜日・最終回放送の中で過去に番組内で放送された「実験的なテレビ番組企画」を一同に会し、業界向けにプレゼンテーションし、上岡龍太郎および島田紳助のいずれかを司会者に起用することを条件にオークション形式で企画自体を買い取ってもらうというものであった番組です。
その中に「家宝鑑定ショー」という企画が不定期で放送されていた。
これは「偽のお宝を自信満々に持ち込むような学のない金持ちを集め、その鼻を折る」というネガティブコンセプトと他人の不幸は蜜の味の気質に根付いた感覚を元に生まれた企画でした。
それがテレビ東京の制作陣の目に留まり、島田をメインMCとした番組として、石坂浩二さんも最初からのメンバーで開始されたのが始まりです。
ところが
2011年8月23日
島田紳助 芸能界を引退
聞くところによると(あくまでも噂)
テレビ東京としては、島田紳助がいなくなったのを機に、この際に番組のキャストを一新したい。
そうなると、石坂浩二さんの扱いです。
そこで『テレ東』が考えたのが石坂浩二さんを居づらくして自ら出て行く様に画策することです。
それに、このことが関連してるかは不明ですが?
ある飲み会の席で、プロデューサーが同席者とトラブルになった際、止めに入った石坂さんと口論になり、そのときから2人の関係性が良くない」と関係者は証言してます。
もし、それらが事実で本当なら。
これまでの石坂浩二さんの、番組への貢献と功労者を真っ向から否定する事なので、テレビ東京には失望しましす。
何か、2年前から番組の編集で石坂浩二さんの姿を番組編集でカットして石坂浩二さんの姿を一切出さなかったそうです。
これは酷い!
これは、明らかにテレ東、陰湿なパワハラのイジメですよね。
一般視聴者は、ずっと石坂浩二さんが画面に出ないので番組を降りたのかなって思ったらしく、でも番組表には石坂浩二さんの名前がある。
そんなこんなで、マスコミがテレビ東京の社長に、そのことを伺うと社長は番組制作に口を出せないと言うことです。
そんで、俳優の石坂浩二(74)が、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(火曜後8・54)の司会降板を同局から通告されていたことが27日に分かった。
何の為の社長? 何か納得が行かないですね。
そんなことが有ってか、一般視聴者がフジテレビよりテレビ東京を評価しはじめていたのですが・・・・・!
ここに来て、テレビ東京もダメだったかと言う声が聞こえて来てますよ。