宮迫博之の今回の件の代償は余りにも大きく過ぎた
映画 アベンジャーズ ホークアイの声の吹き替えを担当してましたが
別の声優が担当すれば、違約金10億円以上の支払いは時間の問題ですね。
宮迫本人と吉本興業で違約金を支払うことに
今回の吉本興業の対応は失敗だと言わざるえません。
吉本興業は、トカゲの尻尾切りの如くに入江慎也だけを6月4日付けで解雇にして残りは厳重注意で終わりましたよね
宮迫博之は、吉本にとって稼ぎ頭だから保身に回ったのでしょう。
事は日に日に悪い方向へと進んでます。
テレビ朝日さんも当初は、宮迫博之さんのアメトークMCには何ら変わりはありませんと仰ってましたが・・・
アメトークのスポンサー企業が逃げ出す始末
吉本興業とテレビ朝日にクレームの電話が殺到
それで吉本興業は、急遽、今回の件に関わった11人の謹慎処分にします。
①宮迫博之(49) ②田村亮(47) ③レイザーラモンHG(43) ④福島善成(41) ⑤くだまさし(45) ⑥パンチ浜崎(38) ⑦木村卓寛(43) ⑧ムーディー勝山(39) ⑨八十島宏行(35) ⑩常道裕史(36) ⑪ディエゴ(41)
中でも影響が大きいのは、コンビでもピンでも多数のレギュラー番組を持つ宮迫です。
宮迫博之がウソを認める。
宮迫は書面で「世間の皆様、関係者の皆様、並びに番組・スポンサーの皆様に大変なご迷惑をおかけし申し訳ございません。
そういった場所へ足を運んでしまい、間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」とコメント。
当初の「金銭をもらっていない」という発言はウソだったことを認めた。
一方のテレビ朝日では、司会を務める「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では、番組スポンサーに多数のクレームが入り、スポンサーが次々とCMを引き揚げるという異例の事態に。
今後の対応についてテレビ朝日広報部に聞くと「(宮迫に関しては)今後の出演を見合わせます。
収録済みの番組については、対応を慎重に検討している」と回答。相方の蛍原徹がピンで、またはピンチヒッターを迎えて司会をすることが予想される。
さらに宮迫がレギュラー出演する各局の番組は、放送中止、出演シーンのカットなどが相次ぎ、テレビ局は大混乱に陥っている。
もっと最悪なことが吉本興業を襲いかかろうとしている。
ディズニーの契約違反があった時の恐ろしさ尋常ではなく、ピエール瀧で実証済みです。
彼がコカインで逮捕されたことを受け、出演していたアニメ映画『アナと雪の女王』の声優交代が発表されました。
その違約金は10億円以上だったと言われていますから驚きです。
悪いことは重なるもので、実は、宮迫はディズニーの子会社であるマーベルの映画『アベンジャーズ』でホークアイの吹き替えを担当しているからですよ。
このままだと、宮迫の吹き替えは出来そうにもないので、別の声優に吹き替えさせれば10億円以上の違約金は時間の問題です。
まさか、宮迫一人で10億円の支払いは無理でしょう。
吉本興業との支払いになると思いますが。
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