190クツ選びは絶対に失敗したくない

よねどんなクツを買えばいいんだ

ろうね?クツメーカとかクツの機

能なんかどれがいいんだろうね?


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アウトドア用シューズ

アウトドア用のクツは用途別に様々な種類があるため、格好良さだけで選ばず目的に合ったクツを選ぶことが大切です。
アウトドア用のクツ

 

ウォーキングシューズ
平地を歩く場合に適したクツで、軽量でクッション性に優れており、長時間の歩行でも疲れにくい。
woking

 

トレッキングシューズ
軽い荷物で、日帰りの里山から山小屋泊まりの山行きに適している。

toleking

 


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チロリアンシューズ
厚手の革を使い、つま先には縫い目があり、軽登山によく用いられる。なお、普段の生活で履くクツとしても、違和感なく履くことが出来る。

chirori

 

アルパインブーツ
靴底が硬い。尾根伝いに歩く縦走、足元が不安定なガレ場や岩場などで安定度が増す。

arupa

 

アウトドア用のクツに使用されている靴底では、イタリアのビブラム社製のビブラムソールが有名です。創業者のビッターレ・ブラマーニ氏は、山で友人を亡くしたため、安全な登山靴のソールの開発に取り組みました。

 

その結果、現在と同じデザインのゴム底が1937年に完成されました。ビブラムソールには様々なデザインがありますが、グリップ力や耐久性に定評があり、軍隊で使用するクツにも採用されています。

 

アウトドア用の靴を選ぶ際に注意すべきポイントは、サイズ・履き心地・シャンクです。

 

アウトドアで履く靴下は、吸湿性や足の保護を考慮して厚手のタイプを履きます。そして、アウトドアで長時間歩くと足がむくんでくることもあり、前後のサイズに少し余裕のあるサイズを選ぶのがポイントです。履き心地も大切であるため、必ず試し履きをして下さい。その際、当たるとこがないかなどを確かめて下さい。

 

長時間歩く場合、少しの圧迫感がダメージを与え続け疲れの原因になります。靴底が厚い革靴の場合、シャンク(靴底の土踏まずの部分に入っている硬い芯)のチェックも大切です。実際に履いてみて、足裏から安定感が得られれば、自分に合ったクツと言えます。足の運びやすさは、シャンクのつくりが大きく左右するため、シャンクがしっかりしているかどうかの確認も忘れずに行って下さい。

 

 

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